一昨年から続けて出品している「新成会公募展」。
パリ留学中に色々とお世話になったこちらの副会長さんと偶然知り合ったのがキッカケで、毎年出品させて頂いております。
(
一昨年、
昨年と続けて金賞を頂きました...!)
こじんまりしたこの美術団体ですが、他の有名で大きな団体にはない、小規模ながら和気あいあいとした雰囲気がとても好きで続けて参加しております。
大阪出身の会長さんがとても良いキャラクターで大好きです。
↑差し入れのカラスミを、ふつーのハサミで切る会長。笑
作品を出品するにあたって、常識の欠けている私に色々と優しく教えてくれます。
私の今年の出品作はこちら。
この油彩画家、加瀬氏のユーモア溢れる&童話的な作品も惹かれます。↓ 年季の入ったタッチはさすが!
そしていつも大変お世話になっている書道家の先生の南仏画家とのコラボ作品。↓ 遊び心いっぱいの書と、南仏画家のオリジナリティいっぱいの蟻の絵。
新成会には、絵画だけでなく書や日本刺繍、能面、折り紙などジャンル問わず色々な作品があります。
折り紙の先生はおそらく90歳近い方...
今年は犬の折り紙を教えてもらいました(もう忘れたけど....!)
折り紙って実はすごく奥が深いかも。海外でも人気だし、覚えておくと良いのですけどね〜
「第18回 新成会公募展」 東京交通会館2階ギャラリー(有楽町駅 銀座口より徒歩1分) 10:00〜19:00、最終日10:00〜16:00、5月7日まで。
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追加で〜
東日本大震災のチャリティー出品のコーナーがあったので、小作品をチャリティーに出すことにしました。
も・し 売れたら........半額が義援金になります。