旦那のお姉ちゃんが、ロロの服を日本から送ってくれました。
私が「リサ&ガスパール」の絵本が好きなのを知って、わざわざリサ&ガスパールの柄をチョイス!
そろそろ寒いので着せて散歩させていのですが。
前足の付け根がちょっと大きい。
お直ししないと。。
去年の冬、家に来たばかりでお散歩デビューしたての赤ちゃんだった時に、散歩の度にウンチがちょっと柔らかかったので「お腹が冷えているのかな?」と赤いセーターを寒さ対策に着せて散歩していた時期があったのですが。。
道行く人には「犬のファッションショーだね!」 なんて軽くイヤミを言われたものです。
フランス人的には、犬に服を着せるなんて馬鹿げている! という人がたくさんいるのだと思われます。
基本的に犬は寒さに強いらしいしね。特に寒い時期に下痢する子でなければ、確かに必要はないかと思われますが。多少寒くても、よっぽど気温の低い日以外は素のまま外に出した方が、犬の健康にとっては良いのでは と個人的には思っています。
日本はさすがにやりすぎだと思うし。。犬の靴下とか。。。
けど人のお家に連れて行く時や毛を人に付けたくない時には、1枚抜け毛防止に服を着せるのはちょっとした礼儀として、ありだと思う。
まあいいではないか! そんなに声を大にしてわざわざイヤミを言わなくても!
と、からかう人に対しては思ったりします。
でも今年の冬は、かわいいコートやレインコートを着せている人にチラホラ出会いました。
フランスの犬文化も少しずつ変化しているのかな。。。?